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FFFTPの設定

【ご注意】
  • リンククラブ・ホスティングサービスご利用にあたり、お客さまのデータについては、お客さまの自己責任において保存・管理されますようお願いいたします。万が一、何らかの事由によりデータが消失または破損した場合でも、その理由の如何にかかわらず弊社は一切責任を負いかねます。大切なデータの保管については充分にご注意の上、ご利用ください。

【FFFTPを使った設定方法】

設定は以下の手順で進めます。詳細は下の対応する説明をご覧ください。
  1. まず接続先となるHOST名を入力します(FTPソフトの設定)
  2. 次に、ユーザIDにアカウントを入力します(FTPソフトの設定)
  3. パスワードを入力します(FTPソフトの設定)
  4. 「ミラーリング」でアップロードを行う際の注意点

【オリジナルのCGIのアップロード方法】
  • CGIスクリプトのディレクトリを指定
  • CGIスクリプトのパスを指定


  • 1.お客さまの接続先(FTPソフトの設定)

    以下の例を参考にお客さまのHOST名を入力します。
      例) ●●●.com の場合→ www.●●●.com
         ●●●.co.jpの場合→ www.●●●.co.jp

    *手順3(パスワード)の説明図をご参考にしてください。

    2.お客さまのFTP用(アップロード) アカウント(FTPソフトの設定)

    ユーザ管理室に管理者としてログインし、「ウェブマネージャー発行」から確認いただけるFTP IDになります。

    *手順3(パスワード)の説明図をご参考にしてください。

    3.パスワード(FTPソフトの設定)

    ユーザ管理室に管理者としてログインし、「ウェブマネージャー発行」から確認いただけるパスワードになります。


    ユーザ名(ユーザID)とパスワードにつきましては、
    ユーザ管理室に管理者として ログインし、
    「ウェブマネージャー発行」からご確認いただけます。

    「ホストの初期フォルダ」内は空欄で結構ですが、ドメインが21文字以上の場合は「.」を「_」に置き換えたお客さまのドメイン名(例:●●●●●●●●●●●●●●●●●_com)を入力してください。


    4.「ミラーリング」でアップロードを行う際の注意点



    *「ミラーリング」でアップロードを行う際、あらかじめお客さまのディレクトリに設定されております、「aspexe」「Cgi-bin」フォルダが削除されてしまう場合があります。「aspexe」はお客さまの管理室の機能に必要となり、「Cgi-bin」はCGIやaspなどの書込み権が必要なファイルを置くためのフォルダとなっております。 これらのフォルダを削除しないために、「ミラーリング」でアップロードを行う際は以下の設定を行ってください。

    メイン画面から、「オプション」設定を選択します。





    オプション設定画面の「ミラーリング」のタブを選択し、「削除しないファイル名」に「aspexe」「Cgi-bin」フォルダを指定してください。




    オリジナルのCGIのアップロード方法

  • CGIのディレクトリ指定

      Cgi-binディレクトリの表示されている画面に、ファイルを直接ドラッグ&ドロップしてアップロードすることができます。


    Cgi-binディレクトリの表示されているディレクトリに、ファイルをアップロードします。

  • CGIのパス指定

    お客さまのホームページ上で、CGIのパスの指定をします。
    この指定により、CGIファイルの場所が確定されます。
    通常のCGIスクリプトは「 ./ファイル名」といった相対パスが記述されておりますが、当サーバはWindowsのため、プログラムによっては認識されない場合がございます。
    CGIスクリプト自身が別のファイルデータを操作する際に用いるパスについては、以下のようにフルパスに変更していただく必要がございます。

      (例 Cgi-bin/daycount/daycount.cgi を指定する場合)
      「/users/●●●_co_jp/Cgi-bin/daycount/daycount.cgi」
                    または
      「D:\\users\\●●●_co_jp\\Cgi-bin\\daycount\\daycount.cgi」

      ※●●●_co_jpは「.」を「_」に置き換えたお客さまのドメインです。



      【ご注意】

        動作環境はWindowsベースのサーバとなります。Perlはバージョン5となります。Cgi-binにアップロードするときに面倒なパーミッションの変更は必要ありません。自動的に実行権などの必要なアクセス権が与えられます。
        使用できる拡張子は「.cgi」「.pl」「.stm」(ssi) となります。動作させることにより、 サーバに負荷がかかり、利用を禁止されているコマンド、プログラムなどが含まれる場合などもありますので、検証後に使用禁止とさせていただく場合がございます。また、ほかのお客さまにご迷惑がかかるご利用方法をされている場合も、事務局より動作を停止させていただく場合がございます。