スパムメールと呼ばれる迷惑メールは、広告目的だけではなく、金融機関や有名サイトなどになりすまし、
偽サイトへ誘導して個人情報を盗み取るなど新たな方法も出てきており、世界的に日々増加しています。
ホームページ上にメールアドレスを公開すると、ロボットが自動的に収拾することができるため、スパムメールの対象となりやすく、
受信メール全体の約8割〜9割がスパムメールとも言われています。ここでは自分でできるスパムメール対策をご紹介します。
ホームページ上にメールアドレスをテキストで掲載すると、
ロボットが自動的に収拾することができるため、スパムメールの対象なる可能性が高いと言われています。
ホームページ上にメールアドレスを掲載する場合は、画像データに加工してアップすることをお勧めします。
また、掲示板のスパム書き込み防ぐため、パスワードを画像にする技術が有効です。
Javaスクリプトで暗号化することにより、ロボットがほとんど拾いにくくなります。 Linkclub スパム対策暗号化ツール ホームページにメールアドレスを掲載すると、スパムメール収拾ロボットに標的にされる事があります。 このツールを使うことで、スパムメール収拾ロボットの処理を回避し、スパムの標的にされてしまう危険性をある程度回避することができます。 ※完全な暗号化ではありません。また、人為的に収拾されるケースには対応できません。 Java Scriptが動作しない環境ではメールアドレスが表示されなくなります。 |
info@あなたのドメイン、support@あなたのドメイン、電話番号@あなたのドメインなど、
メールアドレスを意味のある文字列にするとスパムメールの対象になりやすいと言えます。
できるだけ長いアドレスや、単語として意味のないアドレス、英字と数字を組み合わせたアドレスなどにすることをお勧めします。
ホームページや、掲示板、メーリングリストなどに掲載・登録するメールアドレスはスパムメールの対象となる可能性が高くなるため、
公開用のメールアドレスと仕事や親しい人とのやりとりで使うメールアドレスを使い分けることも効果があると言えます。
L.H.Sではメールアドレスを自由に追加削除ができるので、使っていないアドレスや、使う予定のないアドレスを一旦削除することで、
より快適にメールをお使いいただけます。一旦削除したメールアドレスは、いつでも、再設定することができます。